朝活で忙しいワーママの悩みを解決!朝活って何するの?スケジュールも公開!

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朝起きて、子供の支度や自分の準備、朝ごはんに家事・・・バタバタしている間に出勤時間。

仕事を終えて帰ってきたら、子供が寝るまでは怒濤の主婦タイム。

休む暇もソファに腰掛ける時間もない・・・

子育て、掃除や家事、仕事をこなしてるうちに、ワーママの一日はあっという間に終わってしまいます。

「今日もやりたいことができなかった」

「自分の時間がほしい・・・」

「同じ日々の繰り返し」

そんな忙しいワーママこそおすすめしたいのが「朝活」です。

夜型だった私は、朝活を始めて1年半が経ちます。

最初は5時起きから始まった朝活も、朝の時間が快適すぎて今では毎日4時に起きています。

いやいや、4時なんて夜じゃん

初めて朝活している人の話を聞いたときは、私には絶対に無理だろうと思っていました。

しかし実際始めてみると、時間に追われてモヤモヤしたりイライラしたりしていた自分が、朝活のおかげで心に余裕を持てるようになり、精神的にとても軽くなりました。

今回は、ワーママの朝活スケジュールやメリット・デメリット、朝活を続けるコツなどを解説しているので、朝活に興味のあるママは、ぜひ参考にしてください。

目次

朝活がワーママにおすすめの理由とメリット

最近よく「朝活」なんて言葉を聞きませんか?

朝活とは、早起きをして朝の時間を活用することです。

朝活をしている人の中には、ランニングやヨガなどの趣味、スキルアップのための勉強時間など様々な活用の仕方をしています。

育児、家事、仕事・・・日々忙しく、自分の時間がないワーママにこそおすすめしたいのが、このように朝の時間を使った朝活生活です。

なぜワーママにおすすめなのか?理由を紹介します!

自分の時間ができる

やはり、最大のメリットは自分の時間ができることです。

ママになってから子どものことを優先しがちになって、自分に使える時間がなくなりました。

1日24時間じゃ足りない・・・

やりたいことができないとウズウズしたり、イライラしたりしませんか?

しかし朝活を始めると、明日起きたら自分の時間があることが分かっているので「明日やればいいか」と後回しにする余裕ができて、イライラすることもありません。

集中力が高まる

朝は頭が冴えて、集中力も高まります。

勉強でも前日の復習に使うといいと言われているくらい、起床後から3時間は脳が最も冴えた時間です。

仕事や勉強、読書などのインプットに時間を使うのも効果的です。

また、夜の疲れた頭や身体で動くより、朝は行動がはかどるので掃除や料理など効率よく進めたい家事をするのにもおすすめです。

1日のパフォーマンスが上がる

夜は終わりがありません。

夜に活動を始めると、「朝起きられればいいや」という思考になり、睡眠時間が削られてもキリのいいところまでやってしまいがちです。

続きが気になって止まらない・・・!

ギリギリまで寝ていると、まだ眠気のある中でごはんの用意や準備をしたり、時間に追われてバタバタ焦ってしまったり、身体もだるく、慌ただしい朝になります。

また、睡眠不足により日中に眠くなったり、集中力に欠けたりします。

対して朝は、登校や出勤など出発しなければいけない時間が決まっているので、ダラダラすることはできません。

制限時間内に終わらせるという目標があるので、時間を意識してテキパキと動けます。

朝余裕を持って起きていることで、時間に追われず一日を気持ちよく始めることができて、充実度も全く違いますよ。

生活リズムが整う

朝活を始めることで、早寝早起きが定着して規則正しい生活になります。

私は朝活を始める前、子どもが寝付いたあとに家事を終わらせ、仕事や趣味の時間にしていて、毎日深夜1時頃に寝る生活でした。

起きるのが辛くて朝はバタバタ、朝食を食べずに出勤したり、お昼休憩に長い昼寝を挟んだり、休日は寝過ぎてしまったり・・・生活リズムは最悪でした。

ですが、朝活を始めると自然と夜も眠くなり、早寝早起きが自然とできるようになりました。

また、朝活することで1日の時間も長く感じることができます。

朝やることを終わらせてしまえば仕事の帰宅後もやることが減り、休日は朝早くから出かけることができるので、1日の充実度が全く変わりました。

健康的になる

朝活によって得られる健康効果は非常に多いです。

  • 早寝早起きになる
  • 体内時計が整う
  • 体調不良になりにくい
  • ダイエットや美容効果
  • 睡眠の質があがる
  • メンタルが安定する

一例を挙げただけでも、これだけ効果があります。

朝活することで早寝早起きになり、生活リズムも改善され、自律神経も整います。

イライラしやすい、不眠、不安やだるさを感じる方は特に効果が期待できるかもしれません。

朝30分のラジオ体操と宅トレを始めたら2㎏痩せた!

早寝早起き、時間の余裕、イライラしない生活が手に入る朝活は、心身共に健康面でも効果的です。

朝活ワーママのタイムスケジュール

4:00 起床
4:15 スキンケア
4:30 朝活開始(仕事、勉強)
6:20 ラジオ体操(Eテレのテレビ体操)
6:35 YouTubeで宅トレ、ストレッチ
6:50 息子の朝ごはん作り
7:00 朝ごはん
7:20 夕飯の仕込み
7:40 自分の準備
8:00 保育園準備、ゴミ捨て
8:15 出発

私の朝活は、仕事や勉強、スキルアップの学びなどの自己投資に時間を使っています。

勤務時間の決まっていない副業や業務委託など単価性の仕事は、この時間に行うことが多いです。

朝活時間で2,000~3,000円分の仕事を終わらせると達成感がすごい!

休日は、録画した番組を見たり電子コミックを読んだり、好きなことや趣味の時間に使うことが多いです。

たまに普段やらないレンジや冷蔵庫の掃除をしたり、料理や凝った朝ごはんを作ったりして、気分転換も楽しんでいます。

朝活は何をする?おすすめの過ごし方

朝活といっても、何をすればいいのでしょうか?また、すでに朝活をしている人も多くいますが、みなさん何をして過ごしているのでしょうか?

朝活に決まりはありません!自分だけの自由な時間です。

とはいえ、まずは何をすればいいか分からないという人のために、朝活に適したおすすめの過ごし方を紹介します。

自分の好きなこと

普段取れない趣味の時間に充てることもおすすめです。

誰にも邪魔されない自分の好きなことをしている時間は幸せですよね。

朝は時間に終わりがあるので、ダラダラと続けてしまうことなく、メリハリのある趣味の時間にすることができます。

明日も続きが楽しみだな~というモチベーションになる!

テレビ、マンガや雑誌、YouTubeなどを楽しんだり、ヨガやお気に入りの入浴剤で朝風呂したりするのもいいでしょう。

子供がいるときに進まないこと

洗濯、夕飯の仕込み、ゴミ捨てやトイレ掃除など、家事をこの時間に持ってきてしまえば朝もバタバタせず、夕方にやることが減るのでおすすめです。

そのほか例えば、棚の整理、衣替え、レンジや冷蔵庫などの家電の掃除、時間があったらやろうとしてたことや、子供がいないときにやろうと思ってたことにも最適です。

子供の相手をしながらやると時間がかかってしまうことを、子供が起きる前の朝活時間に行うことで、こなせる量も増えますよ。

集中したいこと、頭を使うこと

子供と過ごしている時間、おもちゃの音、テレビの音、お喋りや騒ぐ声・・・静かな時間は子供が寝ているときだけではありませんか?

私の息子も「ねぇママ見て!ママ聞いて!あのね!」と、一緒にいる間は寝るまでずっと喋っています。

集中したいなと思う仕事や書類などは、子供が寝ているときやテレビに夢中になっているときに、ささっと終わらせてしまうくらいにしか時間が取れませんでした。

少しでいいから静かにしてほしい・・・

朝活を始めると、「朝はこんなに静かに過ごせるのか!」と感激しますよ。

コーヒーを飲みながら、静かな環境で作業できる時間がなんとも幸せなのです。

静かに集中できるので、1つの作業時間も短縮され、やりたかったタスクがどんどん捌けます。

趣味、仕事や勉強、読書など静かに集中したいことは、朝活にもってこいです。

朝活のデメリット

正直、朝活はメリットばかりですが、デメリットを挙げるとすれば主に3つです。

日中眠くなる

やはり朝早く起きているので、日中に眠くなるタイミングがやってきます。

日中眠くなった場合の対策として、おすすめなのは15分程度の昼寝をすることです。

え、寝ちゃっていいの?

眠くて集中力が途切れてしまうのであれば、ダラダラ続けるより少し仮眠を取るだけでも復活します。

しかし、1時間以上の長い昼寝はおすすめしません。

慣れるまで辛い

何か生活を変えようとするとき、習慣にするまでが一番大変です。

急に明日から毎日2時間早く起きようと思っても、なかなか簡単に習慣にするのは難しいです。

最初は慣れていない生活リズムに、気が乗らずダルく感じてしまったり、変なタイミングで眠くなってしまったりするかもしれません。

まずは、活動をしなくても朝起きるだけでもいいです。30分、1時間など少しずつ早起きすることから始めてみましょう。

人付き合いが減る

友人とのディナーや連絡が取りづらくなることも、デメリットのひとつです。

ママ同士であれば、育児・家事の忙しくなる時間が分かっているので、ランチにしたり、連絡を取る時間も自然と合います。

しかし、単身やフルタイムで働いてる友人は、夜の落ち着いた時間に連絡がくることが多いので、気付かず返信が次の日になってしまうこともあります。

朝起きたら通知が100件超、グループラインが夜中に盛り上がっていた!なんてこともありました。

ですが実際、同世代であればママになる人も増えて、夜中に連絡が来ることも減ったのでそこまで困ったことではないですね。

朝活を続けるコツと早起きできる方法

「朝は苦手」「早起きができない」という方も多いですよね。

私も元々は夜型の人間だったので、朝が苦手な人の気持ちが分かります。

以前は日を跨いてから寝るのが当たり前でした。

そんな私が今は早起きが楽しみになり、苦労せずに毎日4時に起きています。

朝が苦手という人でも、朝活を続けるコツと自然と早起きができる方法を解説します。

寝坊もOK!無理をしない

最初は無理せずいつもより15分、30分でも少し早く起きることから始めてみましょう。

いかに早い時間に起きるかではなく、まずは、朝活するために起きるということを習慣化することが大切です。習慣化するためには継続することです。

のん

起きられない日があってもOK!

そして、好きなことややってみたいと思ってたこと、やろうとしていたのにできていなかったことを、早起きしてできた時間にやってみてください。

数日続けていると、こんなに朝の時間は有効に使えるのかと驚きます。夜の倍、効率よく動くことができているはずです。

すると、朝活が楽しみになって、「朝活をしたい」という目的のために、自然と早起きできるようになっています。

早起きするために早く寝ようとします。早く寝るために夜の家事も素早く終わらせます。こういった、良い循環ができあがっていきます。

なので、まずは朝活の時間を堪能してみてください。

朝活でやることを決めておく

翌日、朝活で何をするか前日の夜に決めておくことも、コツのひとつです。

毎日時間がないと思っているママは、やりたかったことが山ほどあるのではないでしょうか。

まずは、自由な時間があったらやってみたかったことをリストアップしてみてください。

必ずしも読書や勉強など、有益になることでなくてもいいです。趣味を追求したり、雑誌や漫画を読むなどで構いません。

のん

ただ楽しみたいことでOK!

朝活は、自分のために使える自由な時間です。

やりたかったことを消化して朝活を続けていくうちに、自分に合った朝活のアイデアに出会えます。

慣れてくると、日常で「これは朝にやると捗るぞ」という感覚や、「この作業は朝活に回そう」と余裕も生まれます。

私がよくありがちだったのが、少しスマホを見始めるとニュースやコラムをダラダラと読んだり、関連記事まで読んでしまったり、気になったことはすぐに調べたくなってしまうことです。

なので私は、やりたいことをその場でメモしています。

日中の「気になる!調べたい!」と思ったことや、時間のあるときに読みたい記事などは全てメモに残しておき、朝活のお楽しみにしています。

目的を持って朝活をすることで、早起きのモチベーションを高め、長続きさせることができますよ。

コミュニティを利用する

4時起きの「ヨジラー」5時起きの「ゴジラー」と呼ばれていたり、SNSや本などで朝活を勧めていたり、老若男女問わず、朝から活動する人は増えています。

そのため、最近ではオンラインの普及により、朝の時間で交流会やイベントなども開催されることが多くなりました。

早起きに自信がない人は、コミュニティなどに所属し、朝の交流会やオンラインイベントなどに参加してみてはいかがでしょうか。

交流の輪が広がるだけではなく、一緒に朝活をしている仲間がいるとモチベーションにも繋がります。

まとめ

今回は、ワーママにおすすめな朝活のメリットや、続けるコツについて紹介しました。

毎日時間に追われてイライラしたり、自分の時間を取れなかったり、そんな忙しいワーママの悩みを解決させるのが朝活です。

朝活はこんな人におすすめです

  • 効率的な時間の使い方をしたい
  • 自分の時間が欲しい
  • 一人の時間を楽しみたい

育児、家事、仕事をこなしてあっという間に終わってしまう毎日が、朝活のおかげで充実した日々に変化しました。

忙しさに追われた日々を、時間と心の余裕のある生活に変えたいと思っている人は、ぜひ朝活に取り組んでみてください!

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